「冬になると気持ちが落ち込む」「やる気が起きない」

という人はいませんか?

 

 

うつ

 

 

冬場にみられるこれらの症状、もしかすると、

 

「冬季うつ(別名ウィンター・ブルー)」

 

と呼ばれる、身体の“エラー”かも…

 

 

日常的にあり得る症状ですが、実はれっきとした病気、

決して気のせいとは限らないのです。

 

 

 

そもそもこの冬季うつ、

日本で発症する人は少ないものの、北欧ではなんと社会問題にもなるレベル。

多くの方が悩まれている病気なのをご存じでしたか?

 

 

私たちが抱く北欧の冬のイメージといえば、サンタクローズやオーロラやサウナなど。

ポジティブなイメージで、「うつ」とは結び付きにくく、意外ですよね。

 

 

そんな冬季うつを引き起こす主犯こそが、

コラムの鍵でもある『』。

 

 

雲

 

 

 

 

???

 

 

 

「空の雲(くも)と冬の鬱(うつ)、何の関係があるの?」

 

きっと疑問に思われた方も多いのでは?

 

 

今回のコラムは、雲によって左右される「太陽光」がキーワード。

 

冬場も元気で健康的な眠りを愉しめるよう、太陽光と大きな関りがある季節性の病についてご紹介します!

 

 

(1)憧れの北欧文化、生みの親はなんと「雲」 ⇒⇒

(2)太陽光は「幸せホルモン」を呼び覚ますスイッチ ⇒⇒

(3)冬場の睡眠の質をアップさせる3ヶ条 ⇒⇒

 

年代別にニオイの発生部位は違うものの、やはり枕。

 

ニオイケアとしては、枕と接する部分を徹底的に洗うこと

結局はこれにつきます。

 

洗髪

 

 

ある調査で、頭の洗い方の調査を行ったところ、

頭を洗う時間は、30~40代ミドル男性の約6割が「2分以内」。

そして、全体の約2割半が、なんと「1分未満」ときわめて短いという結果が。

 

それでは、ニオイの元の皮脂汚れは残ったままです。

 

ポイントは、シャンプー前の予洗いと最後のすすぎ。

「予洗い1分、泡立てて3分、すすぎに2分」

ニオイと汚れをごっそり落とすべく、入念に洗い流しましょう!

 

 

<洗髪対策>

殺菌成分を配合して、ニオイ菌を退治できるメンズシャンプーもおすすめです。

 

男性向けシャンプー

 

 

<枕カバー対策>

ニオイの元となる皮脂が、繊維にこべりつく前の対策が賢明です。

2.3日に1度、お湯で洗うと、より皮脂が落ちやすいですよ。

 

また生地が枕内部に汗を通さない枕プロテクターは、ニオイ原因物質をブロックしてくれる強い味方です。

薄手の枕パッドなら、100均でも購入可能ですよ。

 

<枕対策>

 枕本体まで臭う場合は、汚れが中材まで染み込んでいる可能性があります。

 洗濯表示の確認し、洗える枕はぬるま湯で洗いましょう。

 

 当店ネムリエまくらは、丸ごと洗えて室内干しでも速乾です。

 

ネムリエまくら

 

ブレスエアーの洗い方

 

また、中芯交換も可能!

ニオイや汚れが我慢限界レベルを超えた場合も、清潔安心です。

 

残念ながらお手軽な殺菌・消臭スプレーは、効果は一時的。。。

こまめなお手入れが、得策と言えそうです。

 

 

いかがでしたか?

 

「もう年齢だから仕方ない…」と、男性の皆さまは、諦めてはいけません!

 

「つい、簡単に頭部分を洗いがち。念入りに洗おう!」

「ニオイケアグッズを試してみよう」

夫の威厳を守るべく、出来る対策から始めていきましょう。

 

 

「においについてもう少し詳しく知りたいな」という方、

よろしければ、ご紹介した内容の復習もかねて下記の検定を受けてみてください。

 

においケア検定(マンダム)

 

 

 

深刻な枕のニオイ問題

夫婦で向き合うことで、いつまでも夫婦円満を保ちたいですね!

 

 

 

 

爽快潔リビング
店長 小口 美香
(上級健康睡眠指導士)

 

店長

 

 

 

⇐⇐ (2)ニオイの種類によって異なる発生部位

「枕の加齢臭が気になるし、耳の後ろをしっかり洗おう」

 

この会話の中にある2つの大きな勘違い、皆さんはお分かりですか?

 

1つ目は、ニオイの種類

30~40代の男性が「枕が臭う」と感じたら、加齢臭ではなくミドル脂臭を疑った方がいいでしょう。

 

2つ目は、ケアをする部位

加齢臭は、主に体幹や背中から発生しています。

つまり、いくら耳の後ろを気にしても、残念ながらニオイ対策効果は期待できません。

 

年齢別のニオイの種類はこちら。

 

年代

ニオイの

種類

原因物質

主なニオイの

発生部位

ニオイの特徴

10代半ば

~20代半ば

汗臭

常在細菌 ワキ 酸っぱい臭い

30代半ば

~50代半ば

ミドル脂臭 ジアセチル 後頭部・頭頂部・首の周り 使い古した油

50代半ば

以降

加齢臭 ノネナール 胸・背中 古本・ロウソク・枯草

 

 

つまり、ニオイの発生源である「頭の後ろから首の周り」を入念に洗わずに、耳の後ろをゴシゴシ洗っている場合ではないのです。

 

ミドル脂臭は、別名「つわり臭」とも呼ばれ、

女性の中にはこのニオイを嗅ぐと、胸がムカムカするほどの不快感を覚える人もいるほど。

 

臭い

 

 

一方で、ニオイを発する男性自身は、気づきにくい部位や自分のニオイに慣れてしまうことで、自覚しづらい現状。

 

「スメハラ」という言葉も浸透した昨今、

あなた自身が張本人とならないために、対処法をご紹介します!

 

 

(3)夫婦円満を導く、枕のニオイケア ⇒⇒

 

⇐⇐ (1)年齢によって変化する男性のニオイ

突然ですが、男性の臭いについて皆さまに質問です。

 

「年を重ねた男性特有の”ニオイ”の原因、スバリ”加齢臭”である」

 

YES? それともNO?

 

 

正解はなんと、NO

 

 

男性の体臭は、実は年齢によって変化し続けています。

 

20~30代前半では、ニオイの元は主にワキからくる汗臭です。

一方、多くの人が心配する加齢臭が多くなるのは、50代以降。

そして、30~40代でのニオイの元が、ミドル脂臭」です。

 

「ミドル脂臭」は、汗臭、加齢臭に続く、「第3のニオイ」として、マンダムの体臭研究で発見されました。

 

この「ミドル脂臭」こそ、実は主婦が悶絶する枕のニオイの真犯人!

 

 

においグラフ

引用:においの基礎知識と男性体臭のメカニズム(マンダム)

 

 

主成分は「ジアセチル」という物質。

30~40代の、比較的若い世代に発生しやすいのが特徴です。

 

この物質が、汗のなかに含まれる乳酸と、皮脂が酸化してできる中鎖脂肪酸が結合すると、加齢臭と比較にならないほどの強いニオイを発生させるというのです。

 

 

ミドル脂臭メカニズム

 

引用:ジアセチル発生のメカニズム(マンダム)

 

では、どうすれば強烈な「ミドル脂臭」を防げるのか?

ポイントは、原因部位のケアにありました。

 

 

(2)ニオイの種類によって異なる発生部位 ⇒⇒

 

⇐⇐ 旦那の枕はなぜ臭い? ~夫婦円満寿命を保つ、枕のニオイ対策とは~

「生活空間のにおいで、夫婦関係が崩れてしまう要因になりそうなものはありますか?」

 

有名化粧品メーカーマンダムのアンケートで、主婦に尋ねてみたところ、

なんと、35.1%のダントツ1位で「枕のニオイ」。

 

世のお父さん達には、なんとも悲しすぎる結果ですね…

 

絶望

 

しかし

 

男性には追い打ちをかけるような残念なお知らせですが、

「旦那の枕は家族イチ臭い説」

どうやら嘘ではなさそうなんです。。。

 

枕のニオイの主な原因

それは、頭や首周辺から出る汗や、皮脂に含まれる物質です。

 

その原因物質の分泌を左右しているのが、

 

ずばり!

男性ホルモン(テストステロン)

 

頭皮からの皮脂は、もちろん女性も分泌されます。

ですが、テストステロンの影響で、悲しいかな男性の方が多くなってしまいます。

つまり、どうしても男性の枕は必然的に臭くなってしまうんですよね。

 

その男性のニオイ。

加齢によって、大きく3種類あるのをご存じですか?

 

「もう年齢だから…」と、半ばあきらめがちな男性のニオイ。

実は、年代によって、強さのピークやニオイの原因・発生部位が大きく異なります。

 

そう、

枕不快臭脱却のカギは、「ニオイの種類」を知ること。

 

まくら

 

でも中には、「自分は全然くさくないし大丈夫!」という方もいらっしゃるのでは?

 

そんな方は、最終話にご紹介しているニオイ検定を受けてみてください。
意外な結果が出るかもしれませんよ?

 

 

夫婦円満を保つための重大テーマ、「旦那の枕のニオイ問題」

肩身が狭い男性にエールを送るべく、

寝具のプロ、ブレスエアー専門店の爽快潔が、対策法をご紹介いたします!

 

 

(1)年齢によって変化する、男性の3つのニオイ ⇒⇒

(2)ニオイの種類によって異なる発生部位 ⇒⇒

(3)夫婦円満を導く、枕のニオイケア ⇒⇒

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