徹底比較! かしこい冬物寝具の洗い方と片付け方

2021-03-02 03:16:37

ひと冬使った毛布や羽毛布団などの掛け布団。

暖かい春が近づくにつれ、寝具も衣替えの時期がやってきます。

 

寝具のお片付け、みなさんはどうしていますか?

 

「見た目が汚れていなければ、圧縮袋でかさを減らして押し入れの隙間にしまう」

でもそのお片付け、大事な布団の寿命を縮めてしまっているかもしれません。。。

 

ひと冬毎日使った寝具。一見、あまり大きな変化がないように思いますよね。

でも実は、とても汚れているのをご存じですか?

その汚染レベル、浴槽で足踏み洗いをすると、なんと水が黒く濁ってしまうほど。

 

 

 

恐怖

 

 

汚れの正体は、寝ている間の汗や皮脂、そしてダニの糞や死骸です。

布団に多く潜むチリダニは、布団一式になんと20万匹いるといわれています。

お手入れしないまま雑に片づけてしまうと、アレルギーや悪臭の原因に。

 

想像するだけで、ぞっとしますよね。。。

 

また、汚れは衛生上の問題だけでなく、機能の低下も招きます。

たとえば羽毛布団。

汗の湿気や汚れで羽毛がしぼんでしまい、保温機能が劣化してしまいます。

 

そうはいっても、かさばる冬物寝具。

お手入れと収納は、時間がかかって面倒なだけでなく、費用面でも大変ですよね。。。

 

そこで!

 

この特集では、「徹底比較! 賢い冬物寝具の洗い方と片付け方」と題し、

洗い方や収納方法の徹底比較をおこないます。

 

具体的には、

 

「費用を抑えるため、家庭用洗濯機で洗いたいけど、果たしで大丈夫???」

 

「最近よく聞くコインランドリーでの寝具洗い。具体的にはどうしたらいいの???」

 

「いつもクリーニングに出しているけど、自分でやるとどれくらい安く済むの???」

 

「家族四人分の冬物寝具は、家ではもう収納できない。。。何か別の方法あるの???」

 

などなど。

 

 

キーワードは、「仕上がり」「手間」「費用」

 

寝具のお片付けに対する素朴な疑問にもお答えしながら、

来シーズンも快適にお使い頂くためのポイントをご紹介しますね!

 

 

 

【かしこい冬物寝具の洗い方と片付け方】

 

その① 徹底比較!寝具の3大洗濯法 >>

 

その② 機能性を保つ羽毛布団の収納方法 >>

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